由子の日記

漫画を作って飯食ってるアラフォー女。短文日記。

2022.12.7

ぴゃ〜!!

ドラマの情報解禁&ドラマ撮影にお邪魔させてもらう。

 

藤田役の本仮屋さんは漫画を読んでくれて、あそこの〜とか、こういうエピソードって〜と色々話しかけてくださった。肯定的に捉えて頂き、嬉しくて私もついつい長くお話ししてしまった。オタク特有の早口には気をつけよう!と思ってお話ししたけど…成功しただろうか。

早乙女さんは、とてもシリアスなシーンだったので集中されていたのでお話しできる隙がなかった。だけど、佇まいが…シーンとシーンの合間のお姿が、もう、小さい頃から第一線を張ってることがわかる堂々と凜としていらっしゃった〜。

インタビュー?ドラマ化にあたってのコメント?で「恋人にはなりたくないという気持ちは僕にはわからないけど〜」(意訳)とお話ししていて、はっきりと自分の気持ちをきちんと話せる方なんだなと思った。

私だったら絶対意向?に合わせちゃうもんな〜。身一つでこの世界を生きてこられた力強さを感じて感動してしまいました。

 

キャストさんはもちろんなんだけど、監督をはじめとした技術スタッフさんの動きのテキパキさときたら…!手練れたち…!当然だけど。

体力勝負で、集中力も必要だしキャストさんを待たせちゃいけないと言うプレッシャーもあるだろうし。

事前準備をしっかりして撮影当日に臨んでいるから時間も莫大にかかっていることがまざまざと感じられて…。ほんと、小娘の描いた漫画で申し訳ないと思ってしまった。

現場のプロフェッショナルに私のプロフェッショナルが追いついてない感じ。

マジで大変なことになっちまったな…と思ったよ。どーすんのこれ?

 

シーモアの担当さん、横展開などの担当の方も来て頂きはじめてご挨拶をさせてもらう。

今までメールの文面でしか知らなかったけど、実物を見てこの人たちが支えてくれたんですね〜となった。

これからも推してもらえるように頑張らなきゃねぇ。

 

夜は友達と合流してステーキを食らった。

圧倒的にハレの日だった。

 

おわり。